こんにちは😊
晴眼者のパートナーと1歳の息子を育てている全盲ママです。
このブログではこれまで、日々の生活から感じたことをもとに、暮らしの工夫について記事にしてきました。
- 断捨離
- 収納の工夫
- 子育てと安全な家づくり
- 視覚に頼らない暮らし
その中で強く感じているのは、「安全で暮らしやすい家は、仕組みで作れる」ということです。
特に視覚障害がある場合、次のような要素が暮らしの快適さを大きく左右します。
- 物の位置
- 動線
- 家具の配置
- 家の環境
そこでこの記事では、暮らし編①〜⑫の内容をまとめた「安全な暮らし完全ガイド」として、次の内容を整理してご紹介します🌷
- 視覚に頼らない家づくり
- 子育てと安全な住環境
- ミニマルな暮らしの考え方
🌱 安全な暮らしを作る3つの基本

私が暮らしを整える中で大切にしているのは、次の3つです。
① 物を減らす
物が多いほど、暮らしの中で小さなリスクが増えやすくなります。
- ぶつかる
- 探す
- 片付かない
② 定位置を決める
物の位置が固定されると、暮らしの中で迷いにくくなります。
- 見えなくても探せる
- 家族と共有できる
- 家が散らかりにくい
③ 動線をシンプルにする
動きやすい家は、家族みんなにとって過ごしやすい空間になります。
- 子どもも安全
- 大人も疲れにくい
- 家事がラク
この3つを意識するだけで、暮らしは驚くほど快適になります。
🧹 STEP1 断捨離で安全な暮らしの土台を作る
最初に行ったのが断捨離でした。
物を減らすことで、次のような効果があります。
- ぶつかる場所が減る
- 探し物が減る
- 収納がシンプルになる
私が断捨離で大切にしている基準
- 今使っているか
- 着心地が良いか
- 気分が上がるか
- 安全に使えるか
例えば、次のようなものは手放しました。
- 滑りやすい靴
- 着心地の悪い服
- 古い家電
「まだ使える」より「安心して使えるか」を基準にしています。
👕 STEP2 ミニマルなクローゼット管理
服の管理も、暮らしを大きく変えてくれました。
以前は、
- 服が多い
- コーディネートに迷う
- 管理が大変
という状態でした。
そこで、お気に入りだけのクローゼットを目指すようになりました。
服選びの基準
- 着心地がいい
- 管理しやすい
- 手持ち服と合う
- 洗濯しやすい
視覚障害がある私にとっては、触感や着心地もとても重要です。
🧺 STEP3 収納は「定位置ルール」で管理

視覚に頼らない暮らしで最も効果があったのが、定位置ルールでした。
すべての物に「住所」を作るイメージです。
我が家の基本ルール
- 一度決めた位置は変えない
- 動かしたら必ず共有する
- エリア分けをする
例えば、我が家では次のように分けています。
クローゼット
- 右:私
- 左:パートナー
洗面所
- 左右で私物を分ける
冷蔵庫
- 上:甘いもの
- 中:すぐ食べるもの
- 下:調理用食材
こうすることで、見えなくても迷わない収納になります。
👶 STEP4 子育てと安全な家づくり
子どもが生まれてからは、事故を防ぐ家づくりをさらに意識するようになりました。
我が家の安全対策
- ジョイントマットを敷く
- ベビーサークルを設置する
- 危険な家具を減らす
- コンセントカバーを使う
- 収納をシンプルにする
視覚障害があると、「子どもがどこにいるか」を音や気配で感じることが多くなります。
そのため、動きやすい空間を作ることがとても大切です。
🏡 STEP5 家の環境を見直す
暮らしを整える中で、住環境そのものも見直しました。
引っ越し
エレベーターのない住まいは、妊娠中や子育て中に転倒リスクを感じたため見直しました。
家具
角の鋭いテーブルは、ぶつかったときの不安があったため、丸い家具に変更しました。
ベッド
子どもの転落リスクを考え、ベッドを手放して敷き布団にしました。
家電
古い家電は、発熱や劣化の心配があったため、安全性を重視して見直しました。
こうした小さな改善の積み重ねで、安心して暮らせる家に近づいていきました。
🧸 STEP6 子どものいたずらとの付き合い方
1歳の息子は、毎日いろいろないたずらをします。
そこで我が家では、物を大きく2つに分けています。
- 触っても安全なもの:OK
- 触ってほしくないもの:手の届かない場所へ
完全に防ぐよりも、危険を減らす環境を作る方が、親子ともに過ごしやすいと感じています。
🌷 安全な暮らしは「仕組み」で作れる
ここまでご紹介した方法は、特別な道具を使うものではありません。
- 物を減らす
- 定位置を決める
- 動線を整える
というシンプルな工夫ばかりです。
でもこの3つを整えるだけで、暮らしには次のような変化が生まれました。
- 探し物が減る
- 家事が楽になる
- 子育てがしやすくなる
- 家族みんなが安心できる
🌼 まとめ|安心して暮らせる家は少しずつ作れる
視覚障害があっても、子育て中でも、暮らしは少しずつ整えていくことができます。
完璧な家を目指す必要はなく、「昨日より少し暮らしやすい家」を作っていけば十分だと思っています。
これからも、
- 視覚障害のある暮らし
- 子育ての工夫
- ミニマルな生活
について、実体験をもとにお話ししていきたいと思います😊
もし「我が家ではこんな工夫をしています」というアイデアがありましたら、ぜひコメントで教えてくださいね🌷
また次の記事でお会いしましょう。
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