こんにちは😊
晴眼者のパートナーと1歳の息子を育てている、アラサーの全盲ママです。
今回は、洗面所のミニマル化と使いやすい収納の工夫についてお話しします。
「断捨離」というと“あふれたモノを減らす”というイメージがありますが、
私の場合は少し違っていて、
“もともとある収納に収まる範囲だけを持つ”という考え方を大切にしています。
🧴 洗面所づくりの考え方
視覚障害がある私は、
「どこに何があるかを迷わず手で分かること」をより重視しています。
そのため、洗面所にはものを詰め込みすぎず、
もともと備え付けの収納に「収まる範囲」だけを持つようにしています。
モノが増えたら、「どれかを使い切ってから次を買う」――
このルールで無理なく続けています。

✨ 使いやすさの秘密は“エリア×カテゴリー分け”
私の洗面所は、「人」と「用途」ごとに分かれているのが特徴です。
鏡の下、つまり中央部分にはパートナーと共用のヘアブラシを置いています。
その左右でスペースを分け、
- 向かって右側:パートナーの私物
- 向かって左側:私の私物
というふうにエリアを分けています。
さらに、私のエリアの中では上下の段を使ってカテゴリーごとに分けて収納しています。
◆ 下の段:スキンケアアイテム
手を伸ばしたときにすぐ届く下の段には、
毎日使うスキンケアをまとめています。
具体的には、
クレンジング・化粧水・美容液・乳液の4点。
いろいろ試してみた結果、
私は大容量の乳液で顔と体に兼用し、乾燥が気になるときは重ね付けをすることで、
この4アイテムに絞ってケアを続けています。
シンプルでも肌の調子が安定しており、
“必要なものだけで十分”という心地よさを実感しています。
また、化粧水や乳液は保湿メインのアイテムで固定することで、
気になる美容液を試したとき、効果の違いをすぐに実感できるようになりました。
◆ 上の段:ヘアケアアイテム
上の段には、ヘアミルク・ヘアバームなどのヘアケア用品をまとめています。
髪を乾かす前後で使うものがすぐ手に取れる位置にあり、
動作の流れが自然に続くように配置しています。
用途ごとに段を分けることで、
視覚に頼らずとも「触った瞬間に何かわかる」収納になりました。
🌿 収納に収まる量=私にとっての適量
私にとっての“断捨離”は、
「持たない努力」ではなく、“ちょうどいい量を保つ工夫”です。
もともと限られた収納だからこそ、
そのスペースにぴったり収まる分だけを持つ。
それ以上は増やさない。
それだけで、毎日の動きが驚くほどスムーズになります。
高さや位置、触感でモノの場所を覚えておけるので、
探すことがほぼない快適な暮らしが続いています。
🧺 ミニマルな洗面所にして感じた変化
- どこに何があるかが手の感覚でわかる安心感
- パートナーとスペースを共有しても混乱しない配置
- “探す時間”が減って、朝の支度が短時間で完了
視覚障害があると、モノを探す動作や判断に少し時間がかかります。
でも、「探さない仕組み」を作ることで、
見えなくても迷わず動ける空間が整いました。
💬 おわりに
今回は、洗面所をミニマルに整える私の方法をご紹介しました。
私は、モノを減らすことよりも、
“使いやすく心地よい量で暮らす”ことを大切にしています。
段ごとに用途を分け、
左右でエリアを決めることで、
誰が使っても迷わず戻せる「共有しやすい空間」になりました。
視覚障害があるからこそ、
“探さない工夫”や“触って分かる仕組み”を整えることが、
暮らしの安心感につながっています。
次回は、リビングや玄関など、
ほかの生活スペースのミニマル化についてもお話ししていきます🌸
みなさんのご家庭では、
“ここがもう少しすっきりしたら快適になりそう”と思う場所はありますか?
コメントで教えていただけたらうれしいです😊
また次の記事でお会いしましょう👋


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