全盲ママの迷わないクローゼット管理術|位置固定と「かごバッグ収納」で探し物ゼロ【暮らし編⑧】

迷わない収納ルールで整えたクローゼットと全盲ママの水彩イラスト 暮らしの工夫

こんにちは😊 晴眼者のパートナーと1歳の息子を育てている全盲ママです。 視覚障害がある私にとって、クローゼットの中は「見た目」よりも**「位置の一貫性」**が何より重要です。 一度場所さえ決まれば、手探りでも探すストレスはほぼゼロになります。今回は、頭の中に「クローゼットの地図」を作るための私流の管理ルールをご紹介します。

視覚障害がある私にとって、
物の“見た目”よりも 位置の一貫性 が重要です。
一度場所が決まれば、探すストレスがほぼゼロになりました。


👗 クローゼット全体の基本ルール

我が家のクローゼットは、次の2つのルールで構成しています。

① 左右で「持ち主」を分ける

  • 向かって右側 → 私(ママ)
  • 向かって左側 → パートナー

② カラーボックスは“高さ”で用途を分ける

  • 上2段 → ママの私物
  • 下1段 → ベビー用品(季節外アイテム・小物)

この2つのルールだけで、
触った瞬間に「どこに何があるか」が分かり、探し物がなくなりました。

定位置ルールで整えたクローゼットを確認する全盲ママの水彩イラスト
左右や位置で覚えることで、探さなくても分かるクローゼット。

👚 自分エリアを「手触り」でさらに細かく分類

視覚障害がある私は「エリア分け」を徹底しています。

例えば、服の種類ごとに

  • 右(濃い色)
  • 左(淡い色)

など、触らなくても区別しやすい配置にしています。

一度ルールを決めたら変えないことで、
クローゼットの中がいつも“地図”のように頭で把握できます。


🧺 家具の再利用と「かごバッグ」収納の工夫

テーブルを収納棚として活用

使わなくなった小さめのローテーブルを
クローゼット内の収納として再利用しています。

◆ テーブルの上

  • よく使うカバン(定位置に固定)

◆ テーブルの下

  • 段ボールごとの おしりふきストック
  • 捨てるか迷う服を入れる 一時保管BOX

特に一時保管BOXは重要な役割で、
1〜3ヶ月ほど寝かせてから本当に不要か判断しています。


🧴 ベビー用品の収納

カラーボックス下段には、次のようなベビー用品を収納しています。

  • シーズンオフの服
  • 替えのガーゼや小物類
  • 使用頻度が低いアイテム

ママゾーンに混ざらないため管理が楽です。


かごバッグを「衣替えBOX」にする

夏物は、
愛用の大きめかごバッグにまとめて入れ、
上段の押し入れへ収納しています。

バッグ自体を収納BOXとして使うことで、
季節感が触っただけで分かり、衣替えがシンプルに。


🔍 私が続けられている理由

  • 物の位置が変わらない
  • エリア分けで迷わない
  • 厳選された服だけが残るので、管理がラク

視覚障害のある私にとって、
クローゼットは「視覚より先に仕組みが助けてくれる場所」です。


[まとめ]

クローゼットは“収納テクニック”より
自分が迷わない仕組み作りが大切。

視覚障害があっても、
ルール化さえすればぐっと快適に暮らせます。

もっと快適になる工夫がありましたら
ぜひ、コメントで教えてくださいね😊

また次の記事でお会いしましょう♪


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