💄 全盲ママのブラインドメイク② ― ベースメイク編|見えなくてもできるやり方と工夫 ―

頬にファンデーションを塗る全盲ママのパステル画イラスト ブラインドメイク

こんにちは😊
晴眼者のパートナーと1歳の息子を育てている全盲ママです。

前回は「ブラインドメイクの考え方とコスメ選び」についてお話しました🌸
今回は、実際に私が行っている ベースメイクの手順 をご紹介します。

※この記事で紹介する方法は、あくまで私個人のやり方です。
肌質や仕上がりの好みには個人差がありますので、参考のひとつとして読んでいただけたらうれしいです。


🌿 ベースメイクで大切にしていること

私が意識しているのは、

✨「厚塗りしないこと」
✨「触って違和感がないこと」

見た目と触ったときの均一感と軽さを大切にしています。


🧴 ① スキンケア|ヨレにくい土台づくり

ベースメイク前の保湿はとても大切ですが、
私の場合は“つけすぎない”ことを意識しています。

手順(全盲ママ流)

  • 化粧水をたっぷりなじませる
  • フェイスマスクで保湿をプラス(時間があるとき)
  • 美容液・乳液・クリームは少量で仕上げる

💡 ポイント
油分を与えすぎると、メイクがヨレやすいと感じています。
触った時に、「しっとり、でもべたつかない」くらいがちょうどいい印象です。


☀️ ② 化粧下地|顔全体を均一に

私は日焼け止め効果のある下地を使っています。

塗り方のポイント

  • 顔の中心(頬・鼻)から外側へ広げる
  • 首にも忘れずに塗る

手のひらでやさしく広げることで、
“どこまで塗れたか”を感覚で確認しています😊


🌼 ③ コンシーラー|トントンと整える

クリームタイプのコンシーラーを使用しています。

使い方(私の場合)

  • 目の下
  • 口角
  • 小鼻まわり

に少量のせて、スポンジでポンポンと叩き込みます。

✨ 見えなくても、
指先の温度と肌のなめらかさでなじみ具合を感じ取ります。

広げすぎず、“必要なところだけ”に使うのがポイントです。

コンシーラーを指で馴染ませる全盲ママのパステル画イラスト
コンシーラーをトントンと馴染ませる感覚。
見えなくても、肌の温度と指先の感触で整えるベースメイク。

💧 ④ ファンデーション|中心から外側へ

リキッドタイプを半~1プッシュ手に取り、

  • 両頬
  • 口まわり

に分けて置きます。

その後、スポンジで
中心から外側へ叩き込むように広げるのが私のやり方です。

こするよりも、軽く叩くほうがムラになりにくいと感じています✨
(ファンデーションの質感や形状によって異なる場合があります。)


🌫️ ⑤ メイクキープミスト(お好みで)

使う場合は、

  • スポンジにミストを吹きかける
  • 顔全体を軽く叩き込む

という方法にしています。

直接顔に吹きかけるよりも、
ムラが出にくいと感じています。


🧁 ⑥ フェイスパウダー|のせすぎない

パフやブラシで少量を取り、

  • Tゾーン中心に
  • 眉と目まわりは軽めに

仕上げます。

触ったときに「さらっとしている」くらいが目安です😊


🌸 ベースメイクを安定させるコツ(全盲ママ流)

  • ✔ 手をこまめに拭く
  • ✔ スポンジは清潔なものを使う
  • ✔ 触って“厚み”を確認する
  • ✔ 不安なときは少量ずつ重ねる

時間に余裕をもって「一度に完璧に仕上げよう」と思わないことも、
気持ちをラクにするコツだと感じています✨


💐 まとめ|見えなくても整えられる

ブラインドメイクのベースメイクは、

🌿 厚塗りしない
🌿 触って均一に感じる
🌿 少量ずつ重ねる

この3つを意識するだけで、
安心感がぐっと変わります。

見えないからこそ、
自分の感覚を信じて整える時間を大切にしています😊

次回は
💄 ポイントメイク編 をご紹介する予定です。

また次の記事でお会いしましょう🌷✨

▶︎ ブラインドメイクシリーズ一覧はこちら
(第1回〜最新回までまとめています)

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