第2回:⭐全盲ママの断捨離マイルールと購入時に気をつけていること

――お気に入りだけのクローゼットを目指して

こんにちは😊 晴眼者のパートナーと1歳の息子を育てている、アラサーの全盲ママです。

今回は、私が普段意識している「捨て活(断捨離)」のマイルールと、 服を購入するときに気をつけているポイントについてお話しします。

私は「ゆるミニマリスト」のような、 少ないけれどときめく服だけに囲まれた暮らしを目指しています。 同じように“お気に入りだけのクローゼット”を作りたい方のヒントになればうれしいです。


👕 洋服の捨て活マイルール

――“使える”だけでなく、“ときめく”かどうかも基準に

断捨離をするとき、私が大切にしているのは 実用性+ときめき+見た目のバランス

着心地や清潔感はもちろんですが、見えないからこそ「自分らしく心が弾む服」を選びたいと思っています。

◆ 手放す対象

  • 毛玉や汚れなど傷みが出ている服
    → 清潔感が失われると、どんなに好きでも気分が下がるため。
  • 1年以上着ていない服
    → もう心が離れているサイン。感謝して手放します。
  • 着たいと思えない服
    → “自分がときめかない服”は他人にとっても同様。譲渡や売却もせず潔く手放します。
  • 着心地が悪い服
    → おしゃれより大事なのは“自分が気持ちよくいられること”。長時間着ていて疲れる服は選びません。

◆ 一時保管して様子を見る服

  • 今のライフスタイルに合っていない服
    → 今は着ないけれど、将来的にまた必要になるかもしれない服。
  • 状態は良いけれど、好みが変わった服
    → 譲渡やリユースを検討するため、少し時間を置いて見直します。

👗 視覚障害がある私の服選びの工夫

――“見た目のときめき”も諦めない

視覚障害があると、「見た目を楽しむこと」は難しいと思われがちですが、 私は“触感・色・雰囲気のイメージ”を大切にしながら、見えなくても「ときめく服」を選ぶようにしています。

ここからは、私が服を買うときに気をつけているポイントをご紹介します。

◆ 手持ちアイテムとの相性を確認

新しい服を買うときは、手持ちのアウター・ボトムス・小物と合うかどうかを必ずチェック。

「この服を着たらどんな気分になれるか」をイメージすることで選びやすくなります。

手持ちの服を触りながら、新しく買う服との相性を想像する全盲ママの水彩風イラスト
手持ちの服と相性を想像しながら選ぶ全盲ママのイメージ

ートナーに色や雰囲気を相談しながら、“主役にしたいアイテム”を決めてから購入しています。

◆ 洗濯機で洗えるかどうか

徒歩移動が多く汗をかきやすい私にとって、 家で気軽に洗える服は必須です。

お気に入りの服を長く大切に着るためにも、手入れしやすい素材を選んでいます。

◆ モデルやマネキンのスタイリングを参考に

ネット通販のモデル写真や店頭マネキンのコーデをチェックし、 「手持ちの服と組み合わせやすいか」を確認します。

コーディネートの不安が減り、視覚的な情報の補助にもなります。

◆ しわになりにくい素材を選ぶ

アイロンが苦手なので、 しわになりにくく、着てすぐ出かけられる素材を選んでいます。

◆ 生地の質感と肌なじみをチェック

私は肌が柔らかいタイプなので、硬い素材はストレスに。 やわらかく体になじむ素材を重視しています。

触れた瞬間に「これ好き」と感じるかどうかも判断基準のひとつです。

◆ 生地の見た目を確認

生地が薄すぎる・テカテカして安っぽいなどは避けたいポイント。

通販ではパートナーに素材感を確認してもらい、できれば店舗でも触って確かめています。


🛍️ 最近の購入スタイルと気持ちの変化

最近は、パートナーに確認してもらいながらネット通販で買うことが多くなりました。

限られた時間を“家族との時間”に使いたいので、ウィンドウショッピングはほとんどしていません。

そのかわり、 「家でも外でも気分が上がる服」を選ぶことが増えました。

たとえ見えなくても、手触り・香り・着たときの心地よさで 「今日の私、ちょっといいかも」と思える瞬間が、小さな幸せになっています。


🌼 おわりに

断捨離は「減らすこと」よりも、 自分の心がときめくものだけを残す作業だと感じています。

お気に入りの服だけが並ぶクローゼットは、それだけで気分を良くしてくれる場所。

視覚障害があっても、 「ときめき」と「暮らしやすさ」を両立しながら、 自分らしいおしゃれを楽しめます。

もしおすすめのブランドや着心地の良いアイテムがあれば、ぜひ教えてくださいね。

また次の記事でお会いしましょう👋

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