こんにちは😊
晴眼者のパートナーと1歳の息子を育てている全盲ママです。
今日は少し正直なお話です。
「1歳児にイライラしてしまう」
「自分でやりたがる時期の対応が分からない」
「怒ってしまって後悔する…」
そんな気持ちを抱えたことはありませんか?
私はあります。
今回は、
息子と二人で過ごした、少し苦い一日と、
そこから学んだことをまとめてみたいと思います。
同じように悩む方の、気持ちが少し軽くなればうれしいです。
1歳児の食事で突然ぐずった日の出来事
その日は、いつものように子ども用いすに座らせ、
スプーンでご飯を食べさせていました。
最初の2〜3口は順調。
機嫌も悪くありませんでした。
ところが突然、
「ぎゃー!!」
と大泣き。
体を反らし、手を振り回し、机を叩いて大暴れ。
理由が分からず、
・好きな具材に変えてみる
・温度を確認する
・声をかける
と試しましたが変わらず…。
ついにはご飯をつかんで投げ、
周囲はご飯だらけに。
途方に暮れてスプーンを置いたそのとき、
息子が自分でスプーンを持ち、食べ始めました。
1歳児の「自分でやりたい」が強くなる時期
でも、まだ1歳。
うまくすくえず、ほとんど食べられないまま、
周りが汚れるだけ。
私は次第に焦り始めました。
・ちゃんと食べさせなきゃ
・掃除しなきゃ
・着替えさせなきゃ
やることが一気に増えたように感じ、
気づけばイライラが爆発していました。
イライラの原因は何だったのか
後から冷静になって考えてみると、
イライラの原因はこの3つでした。
1. お腹いっぱい食べてほしかった
2. 掃除の大変さがしんどかった
3. なぜ泣いたのか分からなかった不安
「ちゃんとやらなきゃ」という思いが
強すぎたのだと思います。
次の食事で試した対策
大きめの敷物を敷く
「この上なら汚れてもいい」と思えるだけで、
気持ちがかなり楽になりました。
最初からスプーンを渡す
すると息子は落ち着いて食べ始めました。
そのときやっと、
「自分でやりたかったんだ」
と気づきました。
1歳は、
自分でやりたい気持ちがぐんと育つ時期。
うまくできなくても、それが成長なんですよね。
食べる量が少ないときの我が家の対応
とはいえ、食べられた量は少なめ。
「お腹が空くかも」という心配もあり、
パートナー帰宅後に改めて食べさせてもらいました。
すると、機嫌よく落ち着いて完食。
その様子を見て、
・少量ずつ自分で食べさせる
・満足したら大人がサポートする
そんな方法もあったかもしれないと気づきました。
あとから残った後悔
あの日、私は
「もうご飯ないよ」
「好きにしたらいいよ」
と投げやりな言葉を言ってしまいました。
それが今でも少し心に残っています。
でも振り返ると、
・思い通りにいかないと怒る
・自分でやりたがる
・こだわりが強くなる
それも全部、成長の一部。
ネガティブに見える行動も、
実は発達のプロセスなんですよね。
1歳児にイライラしたときの対処ヒント
✔ 汚れてもいい環境を先に整える
✔ 「食べさせる」より「体験させる」を意識
✔ 食べる量は1日トータルで考える
✔ つらいときはパートナーにバトンタッチ
これだけでも気持ちはかなり違いました。
完璧にやろうとしなくていいんですよね。
全盲ママとして感じたこと
私は見えない分、
「状況が把握できない不安」
がイライラにつながりやすいと感じています。
だからこそ、
・床に敷物を敷く
・食事スペースを固定する
・触って確認できる環境を作る
など、環境を整えることで心の余裕を作っています。
まとめ|イライラしてしまうのは真剣に向き合っている証拠
あの日はうまくできなかったけれど、
それは
息子を大切に思っているからこその焦り
だったのだと思います。
育児にイライラはつきもの。
でも、振り返って考えられたら、それも前進。
この体験が、
「私だけじゃないんだ」
と思えるきっかけになればうれしいです。
また次の記事でお会いしましょう😊

コメント