こんにちは😊
現在1歳になる息子を晴眼者のパートナーと育てている全盲ママです。
今回は、自宅で迎えた「新生児との初めての生活」についてまとめます。
産後ケア施設という支えのある環境から、自宅での本格的な育児へ。
不安もありましたが、それ以上に毎日が新しい発見と喜びの連続でした。
安全でシンプルな住環境づくり
出産に合わせて、二人暮らしのアパートからファミリー向けの1LDKへ引っ越しました。
目指したのは「赤ちゃんと私が安心して動ける空間」です。
寝室は敷布団中心にし、家具は最小限に。
コンセントカバーを設置し、動線を固定することで安全確認がしやすい環境を整えました。
私はベビーベッドは使用せず、ベビー布団とクーファンを活用。
クーファンはリビングでの昼寝にも便利で、新生児期にはとても重宝しました。

産後すぐのサポートと助け合い
退院後、母が10日間ほど泊まり込みで手伝いに来てくれました。
おむつ替えやミルク、家事を支えてもらい、体力を回復する時間を持つことができました。
この期間にお宮参りや手形・足形も残すことができ、穏やかな思い出になりました。

訪問支援を組み合わせた安心の子育て
母が帰宅した後は、私と赤ちゃんの二人の生活。
一番の不安は「体調の変化に気づけるか」でした。
訪問看護と福祉サービスを組み合わせ、1日複数回のサポート体制を整えました。
肌の状態や授乳の様子を一緒に確認してもらえることで、孤立せずに子育てができました。
「頼っていい」と思えたことが、何よりの安心につながりました。
新生児期に役立ったアイテム
- ガーゼおくるみ
- ベビーバス
- スリーパー
- 収納ラック
- おむつ用ゴミ箱
- アプリ連動体温計
- スリング

まとめ|不安は“仕組み”で減らせる
新生児との生活は、不安もあります。
でも、環境づくり・家族の支え・訪問支援の活用によって、安心できる毎日に近づくことができました。
視覚障害があっても、支えと工夫があれば子育ては始められます。
次回は、産後の心と体の変化についてお話しします。
妊娠・出産体験シリーズ一覧(全13話)
※本シリーズは、全盲の筆者による個人の体験・感想をもとに記録しています。
医療的判断や育児方法については、専門家の意見を優先してください。


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