こんにちは😊
晴眼者のパートナーと、現在1歳になる息子を育てている全盲ママです。
今回は、
✔ 離乳食はいつから始める?
✔ アレルギー反応ってどんな症状?
✔ 赤ちゃんが赤くなったらどうする?
✔ 視覚障害があっても安全に進められる?
そんな不安にお答えする形で、わが家の離乳食スタートとアレルギー体験についてまとめます。
※この記事は個人の体験談です。症状が強い場合は必ず医療機関へご相談ください。
離乳食はいつから始めた?
息子が離乳食を始めたのは、生後6か月になる少し前でした。
一般的には生後5〜6か月頃が目安とされていますが、わが家は少し遅めにスタートしました。
判断のポイント
✔ 寝返りが安定しているか
✔ おすわりが安定しているか
✔ 首がしっかりすわっているか
✔ 食べ物に興味を示すか
特に姿勢の安定は大事だと感じました。
飲み込む力は筋肉の発達とも関係すると言われているため、無理に早めず「準備が整った」と感じてから始めました。
離乳食を始める前に整えたこと
視覚障害がある私にとって、「体制づくり」はとても重要でした。
✔ 訪問看護時に発達の様子を確認
✔ 初めての食材は大人2人以上いるとき
✔ 病院が開いている時間帯に試す
✔ 体調の良い日に少量から
“もしも”を想定しておくことで、安心感が違いました。
全盲ママの食べさせ方の工夫
視覚に頼らない分、手順を固定することを意識しました。
① 手洗いを徹底
触れて確認する場面があるため、衛生管理は最優先。
② スプーンは「すり切り1杯」と決める
量を触って測らず、基準を固定。
③ 口元をそっと確認
口が開いたタイミングを手で感じ取り、ゆっくり入れる。
④ 横に動かさずまっすぐ引く
こぼれ防止のため動きを最小限に。
手順を決めることで、不安が減りました。
初めてのアレルギー反応
離乳食開始後しばらくして、粉末タイプのトマト入り食品を試したときのことです。
食後約20分後
・頬や口の周りが赤くなる
・首や足に赤い発疹
さらに10分ほどで
・声がかすれるような変化
その日は訪問中の助産師さんがいて、すぐに異変に気づいてくださいました。
念のため小児科を受診しました。
訪問中の助産師さんが早期に気づいてくれて重症化を回避。
病院での説明
医師からは、
・原因食材の特定は難しいこともある
・乳児期の検査は判断が難しい場合もある
と説明を受けました。
2週間後、体調が良い日に少量で再挑戦したところ、再び蕁麻疹のような反応が出ました。
そのため、トマトおよび関連食品は一旦控えることにしました。
アレルギーが心配なときのポイント
私が学んだことは次の通りです。
✔ 新しい食材は少量から
✔ 体調の良い日に
✔ 平日の午前中など受診しやすい時間帯に
✔ 初回は単品で試す
「何かあってもすぐ相談できる環境」で始めることが大切だと感じました。
その後どうなった?
1歳になった現在、加熱されたトマト入り食品を少量試したところ、症状は出ませんでした。
体の成長とともに変化する場合もあると説明を受けました。
ただし、今後も慎重に様子を見ながら進めていく予定です。
よくある疑問への私の答え
Q. 離乳食は遅いとダメ?
→ 発達の様子を見ながらで大丈夫だと感じました。
Q. アレルギーが怖くて進められない
→ 少量・単品・病院が開いている時間帯で安心感が違います。
Q. 視覚障害があっても大丈夫?
→ 手順を固定すれば可能です。支援を頼ることも大切です。
まとめ|不安ゼロにはならない。でも備えられる
離乳食は楽しみな一方で、不安も大きいですよね。
私も
・アレルギー
・誤嚥
・見えないことへの不安
を抱えていました。
でも、
✔ 体制を整える
✔ 少量から始める
✔ 異変を感じたらすぐ相談する
この積み重ねで、怖さは小さくなりました。
「完璧にやる」よりも「安全に、少しずつ」が大事だと思っています。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
妊娠・出産体験シリーズ一覧(全13話)
※本シリーズは、全盲の筆者による個人の体験・感想をもとに記録しています。
医療的判断や育児方法については、専門家の意見を優先してください。


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